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ベッドで彼は、私じゃない人の名前を呼んだ…。
とある事情で友達の家を転々としていた紅葉。
泊まるあてがなくなりネカフェ難民になりかけていることを
バイト先の先輩・双葉に知られてしまった。
泊まるあてがなくなりネカフェ難民になりかけていることを
バイト先の先輩・双葉に知られてしまった。
「それならうちに来ますか?」
突然の提案を断りきれずついて来たけれど、軽率だったかな…。
でも双葉さんは変なことしないよね?
なんて思ってたら、ふいに抱きしめられて――
ダメ!彼女でもないのにこんな事…!
「――花南」
「…私は紅葉ですよ?」
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是非お手にとっていただきたいです
よろしくお願いします